景観づくりへの配慮・工夫が優れている建築物等や積極的な取り組みを表彰する『うるおい環境とやま賞』において、東工業が施工した『氷見駅前周辺施設』が土賞に選ばれ、先日社長が表彰に行ってきました。
以前にも『甍賞』佳作をいただいた氷見市の中心部『氷見駅』周辺施設としての建築物が評価されたのは、嬉しい限りです。土木の仕事も建築の仕事も同じで、私たちの仕事はしばらく経ってから、また長い年月を経た後に評価されることが多いです。
これからも、私たちが住む『氷見』の街を、住まいを、企業を、地域を【いいがにする】会社であり続けます。
【氷見駅前広場が、全陶連【甍賞】佳作に選ばれました!】≫≫≫
『うるおい環境とやま賞』
【募集対象】
A 単体の建築物や土木施設、工作物等で、周辺や地域の景観づくりのための配慮・工夫が優れているもの
B 複数の建築物等から成る生活空間や意識的に景観づくりが行われた自然を中心とする環境で、景観が優れているもの
C 景観づくりの推進を目的とした個人又は団体による活動で、顕著な功績があったもの
富山県景観審議会景観賞選定部会が審査し、案件の特徴に応じて、以下の賞を表彰します。
◆土の賞(地域の歴史や文化、自然などを守り、生かした景観づくり)
◆風の賞(現代的要素や独創性など、新たな息吹を感じさせる景観づくり)
◆水の賞(水を効果的に活用した景観づくり)
◆緑の賞(花や緑を効果的に活用した景観づくり)
◆光の賞(地域への愛情に基づいた景観づくり活動)
詳細は、富山県ホームページ『2020年度「うるおい環境とやま賞」の募集』にて
氷見市役所にも展示中です。行かれた際は是非ご覧ください。