東工業では、SDGsに取り組んでおり、昨年秋には富山県SDGs宣言にも掲載済みです。
この度、宣言日である令和3年10月19日~令和4年3月31日までの取組みの実施状況を報告しました。
取組みの実施状況
【目標】
安心・安全・快適な暮らしを送る為の環境の整備
【実施状況】
◎令和3年12月、山地災害重点柿谷径間工事完成。この堰堤工事では、型枠を燃やすことなく埋めることで脱炭素の効果が得られる残置型枠として、ひみ里山杉を使用しました。
◎令和4年3月、長期優良住宅完成。省資源、環境負荷の軽減、お客様の住宅のランニングコストの軽減、住宅資産価値の向上など、環境にやさしい長寿命の住宅を施工しました。
【目標】
氷見産材(ひみ里山杉)を活用した家づくりやイベントを通して地域環境づくりに取り組む
【実施状況】
◎令和3年11月、植樹・伐採体験を開催。自分たちの手で樹木を植えて、育った木を伐採するという体験を通して親子で自然を守ることの大切さを学ぶ機会になりました。
◎住宅等木造建築において県産材使用率を8割以上達成しました。
【目標】
社員が働きやすい職場環境づくりに努める
【実施状況】
◎令和3年10月、職場の環境づくりとして、自販機の設置。休憩中の移動時間短縮になるので業務効率の改善に繋がり、また、災害時の備蓄としても活躍するものと思われます。