
本日の氷見土木事務所管内優良土木建築工事の表彰式で優秀賞をいただきました。
皆様に感謝いたします
本件は設計プロポーザルによる選定いただいたところから始まっており大変感慨深いものであります
こういう一連の事柄はいろいろな要素が重なって評価していただける事でして自分一人の力だけでは到底及ばないことであります。
大変に幸運で幸せなことと思っております。
これからもみんなと一緒に頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!
#能作文徳建築設計事務所+Studio mnm+東工業
今年の冬は大雪が降るという噂ですが、皆さん冬の準備はいかがでしょうか?
これは昨年の事例です。
工場と工場の間に落ちてくる雪で圧力がかかり窓ガラスを壊すということで耐雪ルーバーを設置しています。
耐圧計算などを行っての設置ですが、昨年はそれほどでもなかったみたいです。
今年が勝負です😆
#いいがにします
#ひみ里山杉
#十手金物
#困りごとに応えます
本日、久目地区交流館で『ウッドライフワークショップ2022』が開催されました。
午前はひみの里山での伐採作業見学。
午後からは東工業が担当した「ひみ里山杉」を使ったワークショップです。
今年はスリットベンチをつくりました。
子供たちにとって夏休みの良い思い出になったのではないかと思います!
関係者の皆様、一日お疲れ様でした!
大安の本日、氷見市認定こども園の地鎮祭が執り行われました。これから始まる工事の安全を祈願し、式は終了しました。
関係者の皆様、暑い中ありがとうございました。
東工業・氷見土建工業・ハマイ 共同企業体にて、安全な工事を心がけこれからの工事を進めてまいります!
先週一週間、氷見市中学校生徒さんの『14歳の挑戦』を受入れしました。
弊社社員だけではなく、地域の方、協力業者さん、職人さんなど色んな方達のご理解ご協力があり、色々挑戦させてあげる事が出来ました。
今回の「14歳の挑戦」を通して、何か一つでも子供達の心に響いた事があれば幸いです。
生徒の皆さん、5日間お疲れ様でした
あまりにも新卒求人が上手くいかないのでなぜか14歳の挑戦受け入れを始めたのが4年前。
今年で3回目の受け入れでした。
受け入れている私たちの方が教わることが多かったかもしれません。
ありがとうございました。
2022年6月12日日曜日『ひみ花と緑のフェスタ 2022』が氷見市海浜植物園で開催され、緑化木などの販売、木育・自然体験WS、花苗の販売などが行われ、弊社も参加致しました。
日 時 :6月12日(日) 午前10時~午後4時
料 金 :入園料のみ(一般500円、4歳以上中学生以下300円、4歳未満無料)
場 所 :海浜植物園内
①オープニングイベント
・フラ披露(ナ・フイ・オ・カレイアロハ)
・合唱披露(児童合唱団「翼・Tsubasa])
②緑化木などの販売
【氷見市造園業組合】
・アメリカハナミズキやヤマボウシなどの花木の販売
【柳田地域づくり協議会】
・地元野菜の販売
【氷見市海浜植物園(アクティオ株式会社)】
・花苗の販売
③木育・自然体験(ワークショップ) ※は有料です。
【富山県西部森林組合】
・シイタケの原木づくり※/竹細工
【IKARI木工舎】
・木のおもちゃづくり(「よちよちcar」/「お絵描きコマ」/カスタネット)
【ひみ里山杉活用協議会】
・ひみ里山杉の「マイ箸」づくり※/木っ端ワークショップ ※
・木製品の販売(予定)
【いずみの会】
・笹やシロツメクサなどの草花を使った昔ながらの遊び体験
【氷見市海浜植物園(アクティオ株式会社)】
・野ネズミを観察しよう!(11時~)※雨天中止
【環日本海環境協力センター】
・漂着物貼り絵を作ろう!(午前)
・マイクロプラスチックを探そう!※雨天の場合2階ワークショップルーム
こういったイベントが、以前のように開催できることが嬉しく思います。
企業や団体、地域や市民、大人と子供が一緒になって楽しく取り組めるイベント等を通して、氷見市を『いいがにする』ことにこれからも関わり続けます。
氷見市での新築木造工事をご紹介いたします。
色鮮やかな緑青(ろくしょう)色のガルバリウム鋼板が特長です。
12月22日 冬至の今日、K様邸の上棟を行いました。
K様の末永いお幸せを願います。
これからも安全に気をつけて工事を進めてまいります!
本日はおめでとうございます。
K様邸の新築工事の進捗状況です。
色鮮やかな緑青(ロクショウ)色の板金がとても良い感じです。最もポピュラーなガルバリウム鋼板(GL鋼板)を横張りにして使用しています。
近年は、ガルバリウム鋼板の屋根や外壁が人気です。GL板は決してパーフェクトな建材ではありませんが、他の建材と比べて優れている点がたくさんあります。
GL鋼板は、耐震性や耐久性、断熱性や遮音性なども期待できるバランスの取れた外壁材です。
※最近ではガルバリウム鋼板を改良したエスジーエル鋼板(SGL鋼板)が登場し、金属建材の耐久性能はさらに向上しています。
毎日職人さんたちが頑張ってくれているお陰で工事も順調に進んでおります。
引き続き安全に気を付けて作業を進めてまいります!
階段も設置され、3月下旬に完成しました。
最初からおススメしたわけでもないのですが、ひみ里山杉のフローリングにしたいというお客様のリクエストで里山杉を活用しました。階段にも里山杉が使われています。
一般的に階段には人工的な木を階段屋さんに任せるのですが、図面を書いて大工さんと一緒に作り上げました。木目のキレイな面を見せることができる独特な仕上がりになります。
ウッドショックによって材木業者さんも大変です。今まではあまり注目されていなかった県産材の需要が上がってきており、地産地消が進んでいます。氷見市の木材出荷量はいま富山では一番です!
この度、東工業のロゴが変わりました。
3色(空気と水と緑)を取り入れ、環境を大切にしようという想いを込めました。
また、東工業の『A』をもじって、人を大切にしようと『人』が入っています。
東工業は、関わる全ての人たちを『いいがにする』
創業から80年近くの間使用してきたロゴでしたので名残惜しいです。
一般国道415号道路総合交付金取付道路改良その2工事完成です。
関係者皆様お疲れさまでした。
鮮やかにカーブを描く迂回路、開通です。
富山県氷見市、山地災害重点柿谷(かきなや)渓間(けいかん)工事、完成しました。関係者皆様お疲れさまでした!
私たち東工業では、建築工事の設計施工だけではなく、街の景観を整えたり、インフラを構築したり、この街に暮らす人々の安心、安全を守っています。
山の中にある谷では、上流から流れてきた土砂がどんどんたまっていきます。そういった土砂崩れが起きる可能性のある重点地域に、堰堤を作って災害を防止する工事を行います。
土砂崩れなどで流れてきた木や、木の葉、泥や様々なモノをせき止めます。表層の泥を取ると地山の岩盤が出てきます。岩盤にコンクリートを打って、山と一体にしていきます。
実際は、写真に見えている部分よりも5~6メートルは掘っています。右側も左側も削って地山を出しています。山の一部として土砂崩れを止めるのが堰堤の役割です。
この堰堤工事には、残置型枠としてひみ里山杉が使われています。
残置型枠とは、コンクリート打設後も取り外すことなく構造物の一部として埋め込み、使用される型枠のこと。安全な工事と省力化が図れるのと同時に、型枠を燃やすことなく埋めることで脱炭素の効果が得られます。
渓間にどっしりと立つ堰堤が素敵です!