富山県SDGs宣言に掲載されていますが、東工業では『SDGs』に取り組んでいます。
主な取組みについてご紹介します。
<富山県SDGs宣言>
当社(団体)の取組み
建築・土木を通して『いいがにする』ことが東工業の仕事です。
私達の仕事は自然環境を身近に感じながら行う仕事が多くあり、自然の厳しさ、優しさ、雄大さを、からだでは理解しています。しかし、この自然環境は無限ではなく有限です。からだで理解しているだけでは自然は壊れ、減っていく一方です。
『壊すのではなく調和を、捨てるのではなく循環を』
『いいがにする』を通して、人々が安心・安全・快適な暮らしを送れるように、人々の生活を支える会社を目指し、かけがえのない自然をより素晴らしい未来につむいでいくために、東工業はSDGs宣言をし、持続可能な社会の実現に向けて取組んでいきます。
【SDGsに向けた目標と取組み1】
【目標】
安心・安全・快適な暮らしを送るための環境の整備
【主な取組み】
丁寧な建築・土木工事によって良質なインフラを整備し社会の発展に寄与し、また継続的な住環境の改善を行い住みよい街づくりを目指します。
【SDGsに向けた目標と取組み2】
【目標】
氷見産材(ひみ里山杉)を活用した家づくりやイベントを通して地域環境づくりに取り組む
【主な取組み】
・住宅分野での県産材利用を進めることで、地域の自然環境を保全し経済や資源を循環する社会をつくり、地球温暖化防止に取り組んでいきます。
・氷見の豊かな森林での伐採体験や植樹ワークシップを通して親子で参加できるイベント活動を行い、次世代へと繋がる地域環境づくりに取り組みます。
【SDGsに向けた目標と取組み3】
【目標】
社員が働きやすい環境づくりに努める
【主な取組み】
・ICT化で作業効率を図り、建築現場の生産性を向上、並びに働き方改革推進に繋げていきます。
また、大雪に備え、除雪作業従事者の休憩場所等の環境改善を図っていきます。
・5S運動「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾」の実施。
東工業はもう一つのSとして「スマイル」を実践し「スマイル循環型社会」を目指します。