令和6年能登半島地震。
朝イチから建設業協会のパトロールを行っていました。
午後からは自社の現場、お客様など微力ながら回らせていただきました。
道路に関しては舗装のクラックやマンホールの隆起、液状化現象が多く見られ、標高の低いところや、川の近くを走る場合は道路面に注意してください。
20年以内に建った建築物に関してはほぼ倒壊の恐れが少ないと思われます。
しかし、古い建物に関しての被害はとても多くあります。
専門家に見てもらうまでは2階のある1階部分での就寝避けてください。
また、ブロックや石の塀の部分においてもまだまだ倒壊の恐れがありますので近寄らないのが安全です。
皆さん慌てず気をつけて過ごしてください。
大丈夫なんとかなる!