氷見市での新築木造工事をご紹介いたします。
色鮮やかな緑青(ろくしょう)色のガルバリウム鋼板が特長です。
12月22日 冬至の今日、K様邸の上棟を行いました。
K様の末永いお幸せを願います。
これからも安全に気をつけて工事を進めてまいります!
本日はおめでとうございます。
K様邸の新築工事の進捗状況です。
色鮮やかな緑青(ロクショウ)色の板金がとても良い感じです。最もポピュラーなガルバリウム鋼板(GL鋼板)を横張りにして使用しています。
近年は、ガルバリウム鋼板の屋根や外壁が人気です。GL板は決してパーフェクトな建材ではありませんが、他の建材と比べて優れている点がたくさんあります。
GL鋼板は、耐震性や耐久性、断熱性や遮音性なども期待できるバランスの取れた外壁材です。
※最近ではガルバリウム鋼板を改良したエスジーエル鋼板(SGL鋼板)が登場し、金属建材の耐久性能はさらに向上しています。
毎日職人さんたちが頑張ってくれているお陰で工事も順調に進んでおります。
引き続き安全に気を付けて作業を進めてまいります!
階段も設置され、3月下旬に完成しました。
最初からおススメしたわけでもないのですが、ひみ里山杉のフローリングにしたいというお客様のリクエストで里山杉を活用しました。階段にも里山杉が使われています。
一般的に階段には人工的な木を階段屋さんに任せるのですが、図面を書いて大工さんと一緒に作り上げました。木目のキレイな面を見せることができる独特な仕上がりになります。
ウッドショックによって材木業者さんも大変です。今まではあまり注目されていなかった県産材の需要が上がってきており、地産地消が進んでいます。氷見市の木材出荷量はいま富山では一番です!