8月11日(金)〜17日(木)まで、夏季休業とさせていただきますので、何卒宜しくお願いいたします。
今日は早めに仕事を切り上げて全員集合!
社長からの話があり、その後は3年ぶりのBBQ を楽しんでいます🤗
#夏季休業
#BBQ
#いいがにします
8月11日(金)〜17日(木)まで、夏季休業とさせていただきますので、何卒宜しくお願いいたします。
今日は早めに仕事を切り上げて全員集合!
社長からの話があり、その後は3年ぶりのBBQ を楽しんでいます🤗
#夏季休業
#BBQ
#いいがにします
2023年7月に東工業が「ユースエール認定企業」に認定され、弊社代表の東が認定通知書の交付をいただきました。
また8月10日の日刊建設新報にて取り上げていただきました。
「ユースエール認定企業」とは、「若者雇用促進法」に基づき、若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良であると厚生労働大臣が認定した企業です。
<認定基準の一部>
・直近三事業年度の、新卒者などの離職率が20%以下
・前事業年度の、正社員の月平均の所定外労働時間が20時間以下かつ、月平均の法廷時間外労働60時間以上の正社員がゼロ
・前事業年度の、正社員の有給休暇の、年平均の取得日数が年10日以上または、年平均取得率※70%以上※付与日数に占める取得日数の平均
継続は力なり!
引き続き、若者の採用・育成に積極的に取り組んでまいります😊
#ユースエール認定企業
#若者の採用
#いいがにします
7/3(月)から今日まで、高校生2人がインターンシップに来てくれていました。
現場・工場見学、杭ナビ実習、ドローン操縦、椅子づくりなど、暑い中頑張って取り組んでいた生徒さん。
この3日間を通して、働く事、つくる事、人との関わりなど、今後の進路について考えるきっかけや、何か心に残った事があったなら幸いです。
3日間のインターンシップ本当にお疲れ様でした
そして、同時に始まった地元中学校の生徒さん2人の『14歳の挑戦』は今日が折り返し!
とても素直で可愛らしい2人の挑戦は残り2日間。
色んな事に挑戦できるよう、引き続き全力でサポートしていきます!
「とやまの木で家づくり応援工務店」に引き続き登録されました。
「とやまの木で家づくり支援事業」及び「木の香るとやまの街づくり事業」の対象となる住宅・施設の施工を、直近3ヶ年度の間に3件以上施工した工務店のうち、登録を希望する者を「とやまの木で家づくり応援工務店」として登録されます。
とやまの木は非常に優れています。「ひみ里山杉」もその一つです。
スギは氷見の森林面積の65%以上を占めていますが、人手不足や高齢化に伴って荒廃している森林も増えています。
県内の木材を活用しようという動きは地産地消の取り組みの一つであり、とやまの森、ひみの森を守ることにつながります。
県産の木材を使用して新築または増改築する住宅には県や市からの助成もありますので、「とやまの木で家づくり」に興味のある方は、お気軽に東工業までご相談ください。
富山県産木材の住宅への利用を促進し、優良な木造住宅の建築を図るため、県内において木造住宅の新築または増改築を行う場合、県産材の利用量に応じて補助金が交付されます。
以下、富山県HPより
県産材を使った家づくりを応援します!(とやまの木で家づくり支援事業)
2月のはじめに上日寺さんの山の木が倒れて観音堂にもたれかかるという事態が起きました。
氷見市朝日山の中腹にある上日寺≫≫≫
当寺は富山湾に面した氷見市朝日山の中腹にあり、白鳳年間、西暦六八一年に法道上人の創建で、かつて泰澄大師修行の霊地と伝えられています。富山湾越しに立山連峰からの日の出を望むことから、当寺を朝日山上日寺と号します。御本尊は、竜宮から現れたと伝承される千手観音菩薩で、三十三年毎に御開扉されております。
平安時代には越中国守藤原仲遠、戦国時代には氷見森寺城主長澤筑前守の帰依を受け伽藍を整備し栄え、江戸時代には藩主前田家の祈願所となりました。堂宇は幾たびの火災に遭っていますが、そのたびに復興を遂げ、現在は本堂、観音堂、薬師堂、鐘楼堂、閻魔堂、奥の院、鎮守堂などの諸堂が境内に建ち並んでいます。
境内入り口にある大公孫樹(イチョウ)は、推定樹齢一千年あまり、幹周り十二メートルで、国の天然記念物に指定されています。日本屈指の大きさの公孫樹が、この寺の歴史の古さを物語っています。
毎年四月十七、十八日には「ごんごん祭り」と呼ばれる祭礼が営まれ、参道には露店が並び、参詣者で賑わいます。この祭りは、かつて江戸時代に干魃に困った民衆が、観音様に請雨の祈願をしたところ、望みの雨を得て喜んで鐘を突き鳴らしたことが起源となっております。
『北陸三十三カ所観音霊場巡り』より引用
林業屋さんを連れて見に行くと太い欅の木が山の斜面から倒れていて観音堂の屋根に覆いかぶさっています。大きく育ったけやきが周りの土ごとひっくり返ったのです。
山の中腹にある上日時さんの観音堂は大きな車両やレッカーが上がっていくのも大変で資材を上げるのも平地の工事と全然違います。
車両が入っていけるように除雪から始めて鉄板やプラプレートで仮設道路を作り、キャリーダンプを通れるようにして資材を上げ足場を組みました。
下から見ていると細い枝のように見えますが足場の上に上がってみるとかなりの太さの幹や枝です。針葉樹と違って密度の高い欅の木です。自分で持ち上げようとしましたが、びくともしませんでした。
曳屋さんに来てもらい、一番荷重のかかっているであろう場所の直下でジャッキアップを始めます。
最低5トンはかかっているとのことで、10トンジャッキ2箇所で行いました。
ジャッキアップで観音堂に掛かる荷重を軽くしてここからが本番です。レッカーで吊りながらの伐採です。
足場を組んだものの木に安全帯をくくりつけての危険な作業でした。切っても切っても終わらんと言われながら進めます。
かなり苦労して伐採が完了し、続いて瓦の修理も終わりました。
終わってみれば苦労の跡が消えているのが災害復旧です。
河原林業さん、浜林業さん、宮下重建さん、リンクパームズさん、泉組さん、山田瓦さんありがとうございました😄
#いいがにします
#災害
#林業
#上日寺
「ひみの森づくり塾2022」が、昨日氷見市漁業文化交流センターで開催されました。
テーマは「温故知新」これまで氷見市内で紡がれてきた森林活用の歴史を学ぶ講演会やパネルディスカッションを通してこれからの森づくりについて考えました。
地元木材である「ひみ里山杉」を使用した、住宅・非住宅建築物の施工に努め、これからも森づくりの活動に積極的に参加してまいります。
富山大学芸術文化学部さんが三井アウトレットパーク北陸小矢部内に、デザインワークショップやギャラリーを展開するアート&デザインコミュニティスペース「Meets GEIBUN」
学生さんの美術、工芸、建築、キュレーションといった領域ごとの作品展示、デザインワークショップの開催など、年間を通じて様々な活動が展開されているのですが、今開催中の「GEIBUNARCHITECTURE展 vol.2」シェルター移設のご依頼があり、搬出搬入させていただきました。
観覧無料、3/12(日)まで開催されています。
〃地場産の木材を一つひとつ加工した学生の手の跡を探しながら、人を包む心地いい身の丈の建築〃を是非感じてみてください
#Meets GEIBUN
2月25・26日に富山県民会館で開催されていた、富山クリエイティブ専門学校さんの「卒業・進級制作展」を観に行ってきました。
2年生の学生さんにとっては2年間の集大成と同時に新たなスタートとなる卒業制作。
1年生の学生さんにとっては1年間の勉強の成果を発表する機会。
学生さんたちが習得した知識とスキル、頑張りを目で感じる事ができた制作展でした
富山県木材組合連合会が発行している「富山県木連だより」の表紙にJAS構造材実証支援事業活用の事例として、氷見建設会館の写真が掲載されました。
※JAS材とはJAS規格に準拠した一定の品質・性能が担保された木材・木質建材のことを指します。
東工業は今後もJAS構造材の利用促進に積極的に取り組んでまいります!