「とやまの木で家づくり応援工務店」に引き続き登録されました。
「とやまの木で家づくり支援事業」及び「木の香るとやまの街づくり事業」の対象となる住宅・施設の施工を、直近3ヶ年度の間に3件以上施工した工務店のうち、登録を希望する者を「とやまの木で家づくり応援工務店」として登録されます。
とやまの木は非常に優れています。「ひみ里山杉」もその一つです。
スギは氷見の森林面積の65%以上を占めていますが、人手不足や高齢化に伴って荒廃している森林も増えています。
県内の木材を活用しようという動きは地産地消の取り組みの一つであり、とやまの森、ひみの森を守ることにつながります。
県産の木材を使用して新築または増改築する住宅には県や市からの助成もありますので、「とやまの木で家づくり」に興味のある方は、お気軽に東工業までご相談ください。
富山県産木材の住宅への利用を促進し、優良な木造住宅の建築を図るため、県内において木造住宅の新築または増改築を行う場合、県産材の利用量に応じて補助金が交付されます。
以下、富山県HPより
県産材を使った家づくりを応援します!(とやまの木で家づくり支援事業)